イベント&インフォメーション

4/23 看護ウェアセレモニー

2026年4月23日(木)、医学部保健学科看護学専攻のウェアセレモニーが開催されました。

学生代表の佐々木優凪さんより、実習に向けた決意表明のお言葉をいただきました。

 決意表明に先立ちまして、領域別実習の機会、そして本日のウェアセレモニーを設けていただきましたことに、心より感謝申し上げます。また、これまで私たちを温かくご指導くださった先生
方、そして共に支え合い歩んできた仲間に、改めて深く感謝申し上げます。

 さて、いよいよ領域別実習が始まります。これまで講義や演習、二度にわたる基礎実習を通し
て、私たちは看護計画の立て方や患者様とのコミュニケーションについて学びを深めてまいりま
した。実習では、患者様一人ひとりにとって最善の看護とは何かを問い続け、患者様とのコミュニ
ケーションを踏まえながら講義で得た知識と実践を結び付け、取り組んできました。時には患者
様との関わり方に悩んだり、自身の知識不足を痛感したりすることもありましたが、そのたびに仲
間と励まし合い、乗り越えてまいりました。振り返りの中で課題を見出し、その後の講義や演習に
よってさらに知識を積み重ねることができたと感じています。

 領域別実習はこれまでよりも長期間にわたり、より多くの患者様と深く関わる実習となります。
私自身、これまでの実習を振り返ると、看護計画の立案においていくつかの反省点があります。
患者様の状態では達成が難しい目標を設定してしまった点や、患者様の強みを十分に活かした
計画を立てることができなかった点がその一つです。今回の実習では、これらの反省を踏まえ、
患者様の状態に応じたより適切な看護目標を設定するとともに、患者様の強みを活かしたケアプ
ランを立案し、患者様ご自身が「達成したい」と思えるような計画づくりを意識して取り組んでいき
たいと考えております。また、卒業が近づく三年生という時期に実習に臨ませていただきます。そ
のため、卒業研究や将来の進路も見据えながら研鑽を積んでまいりたいと考えております。

 そのためには、専門的知識のさらなる追求、自身の特性の理解、そして体調管理の徹底が重
要であると考えております。患者様の人生や背景に思いを巡らせ、その方らしさを尊重した看護
を探求し続けるとともに、仲間と知識や経験を共有し合いながら自己学習に励み、実りある実習
となるよう努めます。さらに、本実習を自己探求の機会とし、自身の興味や特性への理解を深
め、将来のライフプランをより明確なものにしてまいります。責任ある立場で実習に臨むことを常
に自覚し、体調管理を徹底しながら、誠実な姿勢で日々を過ごしていく所存です。

 実習では困難に直面することもあるかと思います。しかし、それらを成長の機会と捉え、先生方
やご指導くださる皆様のお言葉を真摯に受け止め、仲間と共に支え合いながら、医療従事者とし
ての感性と技術を磨いていくことをここに誓い、決意表明とさせていただきます。

これまでの座学や演習で培った基礎を土台として、実習では新しい学びと成長を得られることを願っています。応援しております!

医学系研究科ホームページにも看護ウェアセレモニーの記事が掲載されておりますので、あわせてご覧ください。