イベント

9/18 検査ウェアセレモニー

2026年9月18日(金)、医学部保健学科検査技術科学専攻のウェアセレモニーが開催されました。

学生代表の冨宅渚さんより、実習に向けた決意表明のお言葉をいただきました。

 

本日は、私たちのためにこのような式典を開催していただき、ありがとうございます。

この場をお借りして、これまでご指導いただいた先生方、そして臨地実習に向けて準備やご支援をしてくださった学校関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。

私たちはこれから、いよいよ臨地実習を迎えます。

これまで講義や学内実習を通して、検査に関する知識や技術を学んできました。実際の医療現場に立つことに不安や緊張もありますが、患者さんや医療従事者の方々と関わりながら、これまで学んできたことをさらに深められることを楽しみにしています。

また、本日この白衣に袖を通したことで、これから医療を支える一員を目指す者として、改めて身の引き締まる思いです。

ここで、これから始まる臨地実習に向けて、私たちの三つの決意を表明します。

一つ目は、「医療人を目指す者としての自覚と責任を持つこと」です。

私たちは学生という立場ではありますが、実際の医療現場に入る以上、患者さんやご家族、医療従事者の方々から見られていることを常に意識したいと思います。

「学生だから分からなくても仕方がない」という気持ちに甘えるのではなく、将来医療に携わる者として、一つ一つの行動に責任を持ちます。挨拶や言葉遣い、身だしなみ、時間を守ることなど、基本的なことを大切にし、患者さんに安心してもらえるような態度を心がけます。

二つ目は、「主体的に学び、考え、行動すること」です。

臨地実習では、実際の医療現場だからこそ得られる学びがあると思います。ただ教えていただくことを待つのではなく、自分から疑問を見つけ、調べ、考え、積極的に質問する姿勢を大切にしたいと思います。

また、臨床検査技師だけでなく、医師や看護師をはじめとするさまざまな医療従事者の方々の仕事や考え方にも目を向け、チーム医療の中で臨床検査技師が担う役割を学びたいと思います。

三つ目は、「感謝の気持ちを忘れず、一つ一つの経験を大切にすること」です。

私たちが臨地実習を行うことができるのは、決して当たり前のことではありません。実習を受け入れてくださる東北大学病院をはじめとする各医療機関の皆様、そして、これまでご指導いただいた先生方や、実習に向けて準備をしてくださった学校関係者の皆様など、多くの方々のご理解とご協力があってこそ、この貴重な機会をいただくことができています。

この機会を当たり前と思わず、支えてくださる方々への感謝を胸に、一日一日の実習を大切にしたいと思います。そして、実習で得た経験を今後の学びにつなげ、将来の臨床検査技師としての成長につなげていきたいと思います。

これら三つの決意を胸に、私たち東北大学医学部保健学科検査技術科学専攻の学生としての自覚と誇りを持ち、臨地実習に真摯に取り組むことを誓います。

以上をもちまして、私たちの臨地実習に向けた決意表明といたします。

これまでの座学での学びとはまた違った、臨床現場での新たな学びや発見があるかと思います。応援しております!

 

医学系研究科HPにも検査ウェアセレモニーの記事が掲載されておりますので、併せてご覧ください。